ガーネットの紹介
天然石のマクラメ編みペンダントトップ【妖精の水瓶】
以前からあるデザインですが、新色を作りました。
▼天然石のマクラメ編みペンダントトップ【妖精の水瓶】(3550円〜)
とても小さいので普段使いに良さそうです。
▼天然石のマクラメ編みペンダントトップ【妖精の水瓶】レッドルチルクォーツ(9300円)
小さいながらもクラシックな印象のデザインフレーム。
さりげなく個性をアピールできます。
石周りはすっきりしているので石の個性もうまく引き出していると思います。
▼天然石のマクラメ編みペンダントトップ【妖精の水瓶】ガーネット(3550円)
深い赤が美しいガーネット。
赤といえば“血”を連想するでしょうか。
ヨーロッパでは血族を象徴する石として紋章などに使われたのだとか。
天然石はパワーストーンとも呼ばれていて、石はそれぞれパワーを持っているとも言われているようですが、
正直なところ、私はパワーを感じたことはありません。
それでも、鉱物である天然石は地球を削って掘り出されるものです。
人間よりはるかに長い時間をこの石たちは持っているわけです。
何だかロマンを感じます。
世界の至る所で太古より祈りや祭り事に使われ、人間たちはそれぞれの文化の中でそれぞれの思いを込めてきたわけです。
それが、パワーストーンという考え方になったり、神事に使われたり、神話や伝説になったりとしたのでしょう。
私は天然石の見た目の個性が好きで扱い始めたので、基本的には今でも見た目の好みで選びますが、
それぞれの石にまつわる伝説なんかを知るとより一層愛着が湧いてきたりします。
先ほど紹介したガーネット、1月の誕生石とされています。
▼天然石のマクラメ編みピアス・イヤリング【長い花瓶】(グレー系×ガーネット)(5200円〜)
“誕生石”って実は誤解を与えるネーミングかなと思います。
各月の誕生石は、もともとは、昔々、ユダヤ人宝石商が考えたキャンペーンです。
「毎月新しい宝石を買わせるためのキャンペーン、、、」
だったかもしれませんが、日本の場合、独自の誕生石が制定されていて、他国とは違う月もあります。
毎月、季節感を楽しむつもりで取り入れても楽しいかもしれませんね。
さて、赤が印象的なガーネット。赤って、何となく女性の印象があるように思います。
血の色のイメージのせいでしょうかね。
それから、強いイメージも。
パワーストーン的には成功とか、努力が報われるとか言われています。
強い意志、血の滲む努力、、、といったところからの連想もあるかもしれません。
和名は「ざくろ石」と呼ばれています。
色からの命名だと思いますが、「ざくろ」のイメージからか出産や子宝の願いも込められているようです。
▼天然石のマクラメ編みネックレス【花瓶】(3600円)
そんなガーネット、私は強い女性のイメージがあります。
それは社会で、仕事の中で戦うキャリアウーマンであったり、
子を守り育て幸福を願う母であったり。
血縁(身内)を守る情の深い女性。
そんな強く美しい女性になる!という思いを込めてガーネットを身につけてもいい魔もしてませんね。